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レバテックが社会人エンジニア300名にアンケート調査を実施、フリーランスへの興味を持たない人は全体の67.6%

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 レバテックが運営する「レバテックキャリア」は、社会人エンジニア300名を対象に実施した、ITエンジニアの転職意識調査の結果を11月10日に発表した。

 本調査は、9月8日から9月10日の期間にインターネット上で実施され、社会人エンジニア300名から有効回答を得ている。

 転職に対する印象として、全体の13%が「良い印象」を持っており、全体の60.7%が「どちらかというと良い印象」を持っていることが明らかとなった。

 また、生涯で妥当だと思う転職回数に関して最も多かったのは、「何回でも(35.3%)」という結果になった。次いで、「2回(19.7%)」「1回(16.0%)」であった。

 エンジニアが1社あたりの在籍期間として適切だと思う期間は、「いつでも良いと思う(39.7%)」が最も多い回答となった。次いで、「入社から3年程度(21.3%)」「入社から5年程度(20.0%)」と続いた。

 また、転職を経験したエンジニアのうち、入社後に転職を考え始めた時期として最も多かったのは、「入社から6年後以降(41.5%)」だった。次いで、「入社から3年後(20.0%)」「入社から5年後(11.3%)」という結果となった。入社から2年後以内と回答したのは全体の23.6%であることから、入社から2年経過した3年目に転職を検討する人が多いことが分かった。

 エンジニアのうち、フリーランスを志望している人は全体の10.0%となり、フリーランスへの転身に興味を持っている人は全体の22.3%という結果になった。一方、フリーランスへの興味を持たない人は全体の67.6%だった。

 また、フリーランスへの転身に興味がある理由として最も多かったのは、「自由に働きたいから(81.4%)」となった。次いで、「収入を増やしたかったから(45.4%)」「人間関係のストレスが軽減されると思ったから(27.8%)」と続いた。

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https://codezine.jp/article/detail/16835 2022/11/11 10:00

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