アシストアップは、クラウドサービスの運用代行サービス「クラウドマネージド」を1月11日に提供開始する。
「Winserver」は、Microsoftのクラウドコンピテンシーを保有するアシストアップが提供しているWindows専門のホスティングサービス。
同社は、自社で運用体制やノウハウを確保できない利用者の増加や、運用管理に高度な技術をもった人材が必要になったことなど、クラウドサービスに関わる問題を解決すべくホスティング事業で培ったインフラエンジニアの知見を活かして「クラウドマネージド」サービスを開始する。
AWS・GCP・Azureといったクラウドサービスの導入や、請求代行・初期構築・運用などさまざまな面でユーザーの要件に合わせて支援する。
構築運用では以下の5つに分けてサービスを提供する。
- 構築移行支援
- ファイルサーバー移行
- テレワーク環境構築
- 監視・運用代行
- コスト削減コンサルティングサービス
ユーザーの要件をもとにシステムを構成・お見積りを提示し、クラウド環境の構築・運用・保守をサポートする。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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