SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

CodeZineニュース

2022年におけるJavaScriptの状況を明らかにした調査「The State of JS 2022」の結果が発表

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 2022年の時点でのJavaScriptの状況を明らかにすることを目的とした調査「The State of JS 2022」の結果が発表されている。同調査は、2022年11月21日~12月22日(現地時間)の期間に行われ、39472件の回答が寄せられた。

 調査結果によれば、回答者はアメリカ在住者(11.9%)、英語話者(69.6%)がもっとも多く、日本語話者による回答は0.4%となっている。

 そのほか、JavaScriptにおけるさまざまな機能の利用率、CSSの機能についてどれくらい知っているか、プロキシやPromise.allSettled()、動的インポート、プライベートフィールドをはじめとする言語機能や、各種API、プログレッシブWebアプリなど各機能についての認知度や利用率、各ライブラリおよび関連ツールに対する評価などが明らかにされた。

 なお、JavaScriptの用途としては、フロントエンド開発、バックエンド開発、モバイルアプリが上位を占めており、2022年に使用したアーキテクチャやレンダリングパターンとしては、シングルページアプリケーション、サーバサイドレンダリング、静的サイト生成が上位となっている。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事の著者

CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)

CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/17177 2023/01/13 16:30

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング