PR TIMESは、運営するタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」において、100名以上の部署・チームや大企業の全社導入を想定した「タスクDXプラン」を2月8日から提供開始した。利用人数ごとに料金が加算される従来プランとは異なり、定額で上限なく何名でも利用できる。
「Jooto」は、クラウド型のタスク・プロジェクト管理ツール。30万人を超えるユーザーにさまざまなシーンで活用されており、4名以内の少人数チームであれば、無料で全機能を利用できる。
これまで同社では、4人まで無料で試せる「無料プラン」、個人・チームのシンプルなプロジェクト管理に適した「スタンダードプラン」、セキュリティや管理機能が充実し法人利用に最適な「エンタープライズプラン」を提供してきた。今回新たに会社全体でDXに取り組む人向けに、複数部署で100名以上の利用を前提にした「タスクDXプラン」を提供開始する。
同プランは、定額の利用料でライセンス追加が無制限になる。全社のDXを支援するため、より多くのライセンス数を必要とする大企業においても導入しやすい料金体系となっている。
加えて、導入時のメンバーへの説明・指導などの業務を伴走型で支援・代行する「導入支援プログラム」を実施する。また、通常プランではオプションで提供している。
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