TechBowlは、有名企業のエンジニアから実務が学べるオンラインコミュニティ「TechTrain」において、新たに「スキルチェックシート」のバックエンド版(Laravel版)、および独自教材「Railway」のLaravel編を2月15日に公開した。
「スキルチェックシート」は、同社が60社110名を超えるエンジニアメンター監修のもと、企業で働くエンジニアに必要なスキルを各技術分野ごとに100以上の項目で細分化したもので、習得すべき順序も考慮しつつ、これからエンジニアを目指す人はもちろん、すでにエンジニアとして働いている人がさらにレベルアップする際にも活用できる。
「Railway」の進捗度合いと、「スキルチェックシート」を対応させることによって、実務レベルと実力レベルにおける乖離の自動算出が可能となっている。
「Railway」は、Webフロントエンド・バックエンド、iOS、Androidといった各技術分野ごとに必要な素養を電車の路線マップ(Railway)のように俯瞰しつつ、着実に開発を進められる「TechTrain」独自の実践型開発ドリル。
今回、「スキルチェックシート」のバックエンド版とあわせて公開された「Railway」のLaravel編では、ドリル形式の課題(22問)に取り組むことで、1人前のLaravelエンジニアに必要な108個のスキルを実践形式で習得できる。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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