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PHP技術者認定機構、「PHP8技術者認定初級試験」を3月16日から通年実施

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 BOSS-CON JAPANは、同法人内組織であるPHP技術者認定機構が「PHP8技術者認定初級試験」を3月16日から実施することを発表した。受験申し込みは3月6日から受け付けている。

 「PHP8技術者認定初級試験」は、PHP8の技術を取得するプログラマの育成を推進すべく立ち上げられ、試験問題は『独習PHP』第4版(翔泳社・刊)から、以下の比率で出題される。

  • イントロダクション:2.5%
  • PHPの基本:12.5%
  • 演算子:10.0%
  • 制御構文:13.8%
  • 組み込み関数:8.8%
  • ユーザー定義関数:7.5%
  • 標準クラスライブラリ:7.5%
  • リクエスト情報:10.0%
  • データベース連携:5.0%
  • オブジェクト指向構文:17.5%
  • 高度なプログラミング:5.0%

 問題作成は、PHP技術者認定機構の顧問である古庄道明氏が担当し、試験問題の監修をPHP技術者認定機構のエバンジェリストでもあるプライム・ストラテジーの三雲勇二氏が担当する。

 出題数は40問の選択式、試験時間は60分で、7割の正解で合格となる。税別の受験料は1万2000円(学校法人在籍の学生・教員は半額で受験可能)。試験会場は、全国約300か所のオデッセイコミュニケーションズCBTセンターで、試験は通年実施される。

 4月17日には、PHP8の無料オンラインセミナー「PHP8で文法を学んでみよう~躓きやすい関数とクラスを突破しよう~」が開催される。

 さらに、2023年7月末までのPHP8技術者認定初級試験の受験をSNS(Twitter、Facebook、Instagram)にて6月末までに宣言すると、毎週抽選で30名が主教材である『独習PHP』第4版をもらえるキャンペーンもスタートしている。

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