本稿は、身近にあるものを手当たり次第にデータベース設計のネタにして、コツコツと地力をつけていくシリーズの第2回です。今回は、近所の図書館にあった書籍の予約用紙を素材にして、データベースを設計します。
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- 楽々ERDレッスン 第2回:「図書館の予約申込書」編
- 楽々ERDレッスン 第1回:「お持ち帰りご注文用紙」編
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羽生 章洋(ハブ アキヒロ)
受託電算業務のオペレータや汎用機のPG・SEの後、C/S型システムのSE・PM。DOAに傾倒の後ERPコンサルタントを経て、ベンチャー証券会社の立ち上げに参画し、ビジネスモデル特許策定およびJavaによる外為のネットトレーディングシステムを構築。現在はお客様の「こうありたい」の実現を使命とする株式会社スターロジックの代表取締役兼CEO。著書に「いきいきする仕事とやる気のつくり方」や「SQL書き方ドリル」など多数。
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