LAPRASは、エンジニア向けキャリアマッチングプラットフォーム「LAPRAS」において提供しているエンジニアのアウトプット活動を定量的に可視化するスコア「LAPRAS EXP」の第二弾として「GitHub」を追加することを4月5日に発表した。
「LAPRAS」は、SNSやWEBサービスなどの公開情報を収集し、自動でポートフォリオを作成するサービス。ポートフォリオにより職務経歴書だけでは伝わりきらないエンジニアの能力ややりたいことを客観的にわかりやすく伝えることで、エンジニアは企業からスカウトを受けたり、自分に興味を持っている企業とつながったりすることができる。
同サービスで、GitHubでのアウトプット活動をLAPRAS EXPスコアへ追加が可能になった。初回のリリースでは、GitHubの公開リポジトリに対して作成した「Pull Request」を定量的にスコアとして算出する。今回のLAPRAS EXPスコアへの追加により、GitHub上での一つひとつのPull Request活動を定量的に可視化することが可能となった。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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