zero to oneは、日本ディープラーニング協会(以下、JDLA)による8月の「E資格」に向けた学習を支援すべく、「E資格チャレンジテスト」の申込みを開始した。
「E資格チャレンジテスト」は、数学、プログラミングといった「E資格」にチャレンジするにあたって必要な基礎力テストに加えて、実際の「E資格」に近い模擬問題から約60題を選別、実際の「E資格」試験受験時の半分にあたる1時間の時間内で解答するオンラインテスト。
同社で、直近3年間で受講、受験した個別の確認テスト結果、「機械学習」「ディープラーニング」などの各コースの修了状況、プログラム全体の修了有無、合否結果のデータを活用し、「今の知識・スキルでE資格認定プログラムを修了できるレベル」や「数学/プログラミングについて事前に追加学習が必要」など、5段階程度で「E資格」にチャレンジするにあたっての現在のレベル感を判定できる。
また、「E資格チャレンジテスト」成績上位10名を5月22日にスタート予定の「E資格認定プログラムスピードパッケージ」の特待生として認定し、特別価格で提供する。
「E資格チャレンジテスト」の開催日時は、5月11日の8時〜23時の中で1時間(22:00受験開始が最終)。オンラインで実施される。受験料は、一般が3300円(税込)。zero to one受講生は無料。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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