ファインディは、エンジニア組織における開発生産性可視化・向上サービス「Findy Team+」にて、SAML認証によるSSO認証に対応した。
「Findy Team+」は、GitHubやGitLab、Jiraなどエンジニア向けツールから取得した情報を自動で解析し、開発アクティビティ・開発効率・開発クオリティなどのエンジニア組織の開発生産性を可視化するサービス。同サービスは、従来のパスワード認証だけでなく、SSO認証を用いたログインにも対応を開始した。
SSO認証の他にも、認証アプリを用いた2要素認証に対応している。また同社は、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)・PIMS(個人情報管理システム)を取得するなど、適切な情報セキュリティとプライバシー情報管理システムを導入・維持するための取り組みを実施している。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です