Snykは、クラウドネイティブアプリにおける生成系AI活用の課題とその解決策についてのウェビナー「AIの舞台裏に迫る!AIが作ったクラウドネイティブアプリの脆弱性をライブ解説〜自動化されたクラウドコードが高度なセキュリティ脅威に立ち向かう現場」を11月2日に開催する。
9月にSnykが実施した日本国内の開発者・エンジニア向けの調査では、回答者の半数以上がシステム開発業務やコードの修正・生成にAIを活用していると回答したにも関わらず、約半数の人は生成系AIのリスクについてきちんと理解していないという回答となった。
また、AIによって生成されたコードの使用方法について聞いてみたところ、10.6%の人が「そのまま使っている」と回答した。
上記のように、現在のセキュリティ業界においてAIの力は非常に大きくなっている一方で、これに伴う今後の課題と解決策について深く考える必要がある。
今回のウェビナーは、AIで開発されたクラウドネイティブアプリケーションの深層について紹介される。生成系AIを活用したソリューションが、クラウドのエコシステムにもたらす課題と脆弱性を検証しライブ解説される。
開催日時は、11月2日13時〜14時。参加申し込みは、専用ページから受付中。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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