コーディング試験サービス「HireRoo」を提供するハイヤールーは、社内エンジニア向け評価機能「HireRoo タレントスコア」のβ版をリリースしたことを10月16日に発表した。
社内エンジニア向け「HireRoo タレントスコア」は、「HireRoo」のコーディング試験によって社員のスキル・強みを可視化。さらに過去結果との比較で人材育成をサポートする。
同サービスの正式リリースに向け、現在β版の利用が可能な企業を募集している。
「HireRoo タレントスコア」でできることは以下の通り。
- 豊富な問題数により評価試験のカスタマイズが可能:コーディング力、コンピュータサイエンス知識、システム設計力などを測るあらゆる問題が用意されているので、試験はポジションや職能ごとにカスタマイズ可能。
- 複数人の評価者が定性的なフィードバックをすることが可能:自動採点や解答過程を再生できるプレイバック機能を活用しながら、定性的なフィードバックを送ることができる。評価後、各メンバーはマイページで過去受けた試験をみながら足りない点やフィードバックを見ることが可能。
- 過去に受けた結果との比較:過去の試験結果は保存されているので比較が可能。評価タイミングごとの変化を把握できる。育成プラン策定やモチベーション維持に役立つ。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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