New Relicは、サーバーワークスとオブザーバビリティプラットフォーム「New Relic」の販売パートナー契約を締結したことを、1月23日に発表した。同契約に基づき、サーバーワークスは協業の一環として、自社の顧客向けに「New Relic」のライセンス提供と導入支援サービスを開始する。
今回、サーバーワークスとNew Relicとの協業の一環として、サーバーワークスの自社サービスであるCloud Automatorや提案メニューにNew Relicを組み込んで、顧客向けにNew Relicのライセンス提供および導入・活用支援サービスの提供を始める。
さらに、「オブザーバビリティエンジニア育成プログラム」を開始し、サーバーワークス社内において2025年度までに、100名規模のNew Relic認定エンジニア育成を計画している。
また、New RelicでもAWSを利用中の顧客へサーバーワークスのサービスを紹介することによって、相互的な販売支援活動の取り組みを推進していく。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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