ファインディは3月11日、エンジニア組織支援SaaS「Findy Team+」が、ソースコード管理サービス「Bitbucket」との連携に対応したことを発表した。これにより、Findy Team+と連携可能なサービスは、「GitHub」「GitLab」「Bitbucket」「Jira」「Slack」の5つになった。
「Findy Team+」は、エンジニア組織のパフォーマンス向上を支援するSaaSサービス。GitHubなどの各サービスを解析し、開発のアクティビティをFour Keysやサイクルタイムなどで可視化する。2021年10月の正式リリース以降、トライアルを含めて約300社の企業に利用されている。
今回の発表は、国内外の企業からの多くの要望に応え、「Bitbucket」との連携を実現した。Bitbucketは、アトラシアン社が提供する分散型バージョン管理システムで、JiraやConfluenceなど、同社が提供する他製品との統合が特徴。
「Findy Team+」では、Jiraと連携した分析機能により、企画から開発プロセスまでの一貫した分析と改善をサポートする。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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