ゆめみは3月14日、スタートアップやベンチャー企業の急速な事業変化に対応し、開発チーム組成のサポートを行う「スタートアップ内製開発チーム支援」の提供を開始した。
本サービスでは、環境変化のスピードが早いスタートアップで、事業成長やフェーズに応じ、短期間での開発チームの組成を可能にする。メインのプロダクトのリファクタリングやサブプロダクトの開発など、必要なエンジニアリソースが変わる場合でも、迅速に適切なチームを編成することができる。
また、開発プロセスや知見をブラックボックス化することなく、内製へのスムーズな移行をサポートする。「新しいプロダクト開発の際には初期開発を外部委託し、リリース後は内製メンバーで保守や改修を行いたい」などの要望にも対応し、ドキュメントや開発言語についても、内製メンバーへの移行を考慮して開発を進める。
さらに、エンジニアだけでなく、デザイナーやプロジェクトマネージャー(PM)、スクラムマスターなど、プロジェクトの遂行に必要なスキル領域の補完もサポートする。
提供されるプランは、壁打ちプラン(30万円から/月額・税抜)、ミニマム開発プラン(100万円から/月額・税抜)、サービスグロースプラン(300万円から/月額・税抜)の3種類。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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