paiza、「青春」と「エモい」がコンセプトのプログラミングゲーム「初恋プログラミング研究会 〜海に行こうよ〜」を無料公開

　paizaは、同社の運営するITエンジニア向けの転職・就職・学習プラットフォーム「paiza（パイザ）」において、楽しみながらプログラミングに触れられるプログラミングエンタメの新作ゲーム「初恋プログラミング研究会 〜海に行こうよ〜」を、4月2日に無料公開した。

　同社は、ITエンジニアだけでなく、これからプログラミングを学ぼうとする人など、さまざまな人にプログラミングの楽しさに触れてもらうことを目指して、ゲームや漫画などを通してプログラミングに触れられる「プログラミングエンタメ」コンテンツを制作している。

　今回、無料公開された「初恋プログラミング研究会 〜海に行こうよ〜」は、「青春」と「エモいプログラミングゲーム」をコンセプトに、それぞれのプログラミング問題を解いて正解するとプレイヤーとヒロインの青春学園ストーリーが展開していく。

　ゲームで出題されるのは、Python、Java、JavaScript、C#、PHP、Ruby、C++、Perlなど全28言語に対応したプログラミングスキルチェック問題で、4択問題，コード修正問題、コード記述問題、ランキング問題（上級者向けの短いソースコードで記述することを競うコードゴルフ）といった、バラエティ豊かな問題を用意している。

出題画面のイメージ

　ストーリーが進むほど出題内容が高度になるので、プログラミングを学び始めた初心者からITエンジニアとして働く上級者まで楽しめるようになっており、プレイヤーのスキル次第でどこまでストーリーを進められるかが変わり、プログラミングの腕試しが可能になる。

　4月2日〜19日の期間には、「初恋プログラミング研究会 〜海に行こうよ〜」のリリースを記念して、iPadやAmazonギフトカードが当たるキャンペーンを実施する。