日本CTO協会は、7月16日・17日に浅草橋ヒューリックホール&カンファレンス(東京都台東区)で開催する、開発者向け大規模カンファレンス「Developer eXperience Day 2024」のタイムテーブル27セッションを、6月5日に公開した。あわせて、7月17日夜に開催する講演者との懇親会に参加できるチケットの一般参加者向け販売を、100枚限定で開始している。
今回は、同カンファレンスで各業界の最前線で活躍している人を招いて行われる、開発者体験、生成AI、スタートアップ、開発組織といった、現在注目度の高いトピックをはじめ、生産性の向上、開発者体験を向上させるアルゴリズム思考、持続可能な開発のためのテクノロジー活用など、計27セッションを公開した。
あわせて販売が開始された、講演者との懇親会に参加できるチケットは、別途「Developer eXperience Day 2024」のオフライン参加チケットの申し込みが必要となる。
「Developer eXperience Day 2024」は、7月16日・17日にオフライン(浅草橋ヒューリックホール&カンファレンス)とオンラインの両方で開催される。参加費は無料だが、参加にあたっては事前登録が必要となる。
おもな参加対象は、ソフトウェア開発の第一線で挑戦するエンジニアをはじめ、テックリード、エンジニアリングマネージャ、プロダクトマネージャ、CTOといった日々の開発やチーム・組織の課題に取り組む人々、最先端の開発者体験に興味のある人。
同イベントでは「Connect」をテーマに掲げ、開発者同士のつながりを強化するとともに、技術的な洞察と経験を共有することを重視している。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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