Mozilla JapanはFirefoxの魅力を伝える動画を募集した「2007 GET Firefox ビデオアワード」にて応募された動画を公開するとともに、投票の受付を開始した。
Mozilla Japanは10日、Firefoxの魅力を伝える動画を募集した「2007 GET Firefox ビデオアワード」にて応募された動画を公開するとともに、投票の受付を開始した。
応募された動画は全61作品で、SONYが運営する動画共有サイトeyeVioを通じて公開されており、動画ページにアクセスし、その内容を気に入れば投票することができる。
2007 GET Firefoxビデオアワード授賞式
今回の作品は、審査員による投票で「グランプリ賞」「CG/アニメ賞」「実写賞」が選出されるほか、一般からの投票によって「Most Popular 賞」を決定する。受賞した作品は、12月18日に行われる「2007 GET Firefox ビデオアワード」授賞式にて表彰される。
なお授賞式には、作品応募していない人でも事前登録ページから登録しておくことで、無料での参加することができる。当日は、審査員としてクリエイティブ・スタジオ「hybrid」設立者のアンドリュートーマス氏、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン会長の伊藤穣一氏、映画監督の中野裕之氏、株式会社ロフトワーク取締役の林千晶氏が招かれ、関係者による懇親会などが予定されている。
【関連リンク】
・2007 Get Firefox ビデオアワード
・Mozilla Japan - プレスリリース - 『2007 GET Firefox ビデオアワード』、応募作品の公開・投票を開始
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