データディレクトテクノロジーズ株式会社は、XML統合開発環境の最新版「Stylus Studio 2008」をリリースしたと発表した。
データディレクトテクノロジーズ株式会社は17日、XML統合開発環境の最新版「Stylus Studio 2008」をリリースしたと発表した。
昨今、多くのWebサービス、アプリケーションでXMLが活用されているが、その膨大なデータ管理は生産コストを押し上げてしまうという問題がある。
「Stylus Studio 2008 XML Enterprise Suite」は、新しくなったWSDLエディタによるGUIを使ったデザインや、MySQL・PostgreSQLなどのXQueryアプリ開発サポート、HL7 EDIのサポート、HTMLからXMLへの変換機能、XSLT・XQueryおよびXMLパイプラインアプリケーションを含むMicrosoft .NET コードの生成など、XMLに関するアプリケーションを効率よく開発できるよう、多くの機能が盛り込まれている。
値段はStylus Studio 2008 XML Professional Suite（1ユーザー）が、キャンペーン価格の37,422円より。評価版も公開されており、その機能を試用することが可能となっている。
【関連リンク】
・データディレクトテクノロジーズ株式会社 / Stylus Studio home
・データディレクト テクノロジーズ株式会社、Stylus Studio 2008をリリース（プレスリリース）
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