日立製作所は1月26日、マルチエージェントシステム向けに、AIモデル同士の会話のみから相性を特定し、最適なAIチームを自動編成する新技術を発表した。
従来、特定の分野に特化した複数のAIモデルを効果的に協調させるには、各モデルの特性理解と試行錯誤が必要であったが、本技術は会話の整合性などから協調性や専門性を数値化し、グラフ化することで、内部構造や性能評価データを必要とせず相性の良い組み合わせを自動で抽出できる。
ブラックボックスAIやAPI経由の商用モデルも活用可能であり、多様なAIモデルの公平な評価・活用が可能となった。実験では13%高い正答率が確認され、今後は社会インフラや医療など多分野での展開が予定されている。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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