Microsoftは2月6日(現地時間)、SQL Server 2025のUbuntu 24.04 LTS Jehudiへの対応を正式に発表した。初回リリースはCU1で、企業向けのミッションクリティカルなワークロードを最新の長期サポート版で運用できるようになった。
今回のリリースでは、Linux向けの機能強化として、データベース管理者がOSレベルのメトリクスを直接確認可能な新しいダイナミック管理ビューが追加された。これにより、データベースのボトルネックとインフラの問題を区別しやすくなった。
また、ネットワークインターフェースのリアルタイム統計を取得する「sys.dm_os_linux_net_stats」なども実装されている。さらに、Contained Availability Groups(CAG)でのデータベース作成・復元操作がセッション内で行えるようになり、AI用途向けのベクトル検索もサポートされた。
厳格なセキュリティ要件を持つ組織向けにはUbuntu Proによる強化されたセキュリティとFIPS準拠も提供される。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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