AMDのGPUプログラミング基盤「ROCm」とは何か──100%オープンソースで挑むソフトウェアスタックの現在地
AMDシンガポール取材レポート 前編:GPU開発環境を塗り替えつつある新勢力の今
AIを動かすためのGPUといえばNVIDIA、ソフトウェアスタックといえばCUDA──そんな常識が揺らぎつつある。2026年4月にAMDシンガポールオフィスにて開催された、アジア圏のメディア向けワークショップでは「コードを1行も変えずにNVIDIAからAMDに移行できる」という言葉が飛び出した。AMDが「ROCm(ロックエム)」と呼ぶオープンソースのGPUコンピューティング基盤が、ここに来て急速に整備されてきたからだ。LLMをローカルやクラウドで動かしたいが、どのスタックを選べばいいか悩む開発者に向けて、AMDの技術エキスパートから聞いたROCmの現在地を報告する。
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近藤 佑子(編集部)(コンドウ ユウコ)
株式会社翔泳社 CodeZine編集部 編集長、Developers Summit オーガナイザー。1986年岡山県生まれ。京都大学工学部建築学科、東京大学工学系研究科建築学専攻修士課程修了。フリーランスを経て2014年株式会社翔泳社に入社。ソフトウェア開発者向けWebメディア「CodeZine」の編集・企画・運営に携わる。2018年、副編集長に就任。2017年より、ソフトウェア開発者向けカンファレンス「Developers...
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