仏Mistral AIは、新しいAIモデル「Mistral Medium 3.5」をパブリックプレビューで公開した。本モデルは同社初のフラッグシップ統合モデルである。
Mistral Medium 3.5は、128バイトの高密度モデルで、256KBのコンテキストウィンドウを備える。わずか4つのGPUでセルフホスティングが可能で、推論処理はリクエストごとに設定できるため、同じモデルで簡単なチャット応答から複雑なエージェント実行まで対応できる。
同社のコーディングエージェント「Mistral Vibe」はこのMistral Medium 3.5をデフォルトモデルとして、クラウドに移行。CLIまたはLe Chatからリモートエージェントを起動したり、ローカルのCLIセッションをクラウドに転送したりできるようになった。エージェントは複数のセッションを並行して実行でき、開発者不在の間も長いタスクを処理できる。
Mistral Medium 3.5は、ベンチマークであるSWE-Bench Verifiedで77.6%のスコアを獲得。エージェント機能のパフォーマンスも高く、τ³-Telecomで91.4のスコアを獲得した。
詳細はニュースリリースを参照のこと。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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