「キャリアインタビュー」連載一覧
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2020/01/31
「チームビルディング大好き!」なEMが本音で語る、チームの結束を高める技術
プロジェクトマネージャーやプロジェクトリーダーにとって、プロジェクトをスムーズに進行させるために欠かせないチームビルディングや組織作り。だが、技術力には自信があっても、チームや組織作りに悩みを感じているエンジニアも多いのではないだろうか。だが、そんなチーム作りを「大好き」だと公言し、成果を上げている人物がいる。それがうるるに2019年3月に入社した、NJSS事業部 開発課 エンジニアリングマネージャーの森山宏啓氏である。エンジニアチームの行動指針「N-Devスピリット」を策定し、自走できる開発...
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2019/12/26
レガシーな業界だからこそテクノロジーで大きく変えられる――医療×Techの未来を作るメドレーのエンジニアに聞く
医療の世界はまだまだIT化が浸透していない。そのようなレガシーな業界が抱えている課題を、試行錯誤しながらテクノロジーやエンジニアリングで解決に取り組んでいるエンジニアがいる。なぜ、そのような業界に飛び込むことになったのか。そこでどういうキャリアが築けるのか。医療業界をはじめとした社会課題の解決に取り組んでいる3人のエンジニアに、医療業界で働くことの面白さや醍醐味、キャリアの考え方などについて話を聞いた。
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2019/07/05
オープンから1年、LINE KYOTOは今どうなった? 少人数で高い専門性を持つエンジニア集団の実態
LINEが京都に開発専門の拠点を開設したのが1年前。あらためてLINEの開発文化にも触れつつ、現在のLINE KYOTOがどう育ったのかLINE 上級執行役員 サービス開発担当 池邉智洋氏と同 Developer Relationsチーム 藤原聖氏に聞く。
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2019/06/07
高い設計力はどう育まれる? ゆめみのエンジニアが大きく成長できる理由とは
事業会社のデジタル新規事業や公式スマホアプリ・Webアプリケーションの企画開発運用を行う株式会社ゆめみ。同社は国内でもトップレベルのアプリ設計開発・大規模サービス運用の実績を持つ企業だ。過去には日本マクドナルドや高島屋など、名だたる企業のサービス支援を行ってきた。ゆめみには“エンジニアを成長させる環境”があり、その環境が同社の高い技術力を支えているという。いかにして、ゆめみの企業文化は形成されてきたのか。入社19年目のサーバーサイドエンジニア 仲川樽八氏と新卒2年目のiOSエンジニア 山田良治...
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2019/05/27
日本の銀行として初めてAPIを開発、FinTechを牽引するSBIグループの新たな挑戦
日本の銀行として初めてAPIを提供し、マネーフォワードと連携するなどFinTechの導入を加速させてきた住信SBIネット銀行。2016年に公開したAPIは短期間で開発が完了した。さらにSBIグループでは、住信SBIネット銀行で培ったAPI提供のノウハウを地方銀行など他の銀行に提供するため、2017年2月、SBI FinTech Incubationを設立した。一見、レガシーに見える金融業界で、なぜAPIがスピーディーに提供できたのか。さらに、このFinTechの知見が広がると、世の中にどのよう...
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2018/11/30
国内最大規模のデータで「社会の課題」を解決できるよろこび――現役データサイエンティストが語る“仕事の魅力”
データの利活用ニーズの急増とともに、日本でも注目度が高まっている「データサイエンティスト」。エンジニアとの接点も増える中、実際にどのような仕事をしているのか、気になる方も多いだろう。そこで、国内最大規模のデータと最先端のデータ処理・分析技術をもつデータサイエンティスト集団「ARISE analytics」で、実際に活躍中の2人に登場いただき、その仕事の内容ややりがい、スキル習得、職場環境などについてうかがった。
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2018/10/22
エンジニアの学びを促進する「アクティブ・ラーニング」型の組織とは?――EdTechアプリ「ロイロノート」の開発現場
近年、急成長中のEdTechの分野で、楽しく学びながら思考力やプレゼン力を育むツールとして注目を集める「ロイロノート」。その開発会社である株式会社LoiLoもまた、社員一人ひとりが主体的に仕事をする「アクティブ・ラーニング型の企業」を目指しているという。ロイロノートの開発チームは14人と少人数ながら、採用する技術、使用するPCや椅子などの機材はエンジニアが自由に導入することができ、WWDCなどのカンファレンスも希望すれば参加することができる。必要があればリモートワークも可能だ。エンジニアが効率...
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2018/03/28
スタートアップ企業で貢献できるエンジニアとは? ゼロから始めたプロダクト開発と採用を通して見えてきたもの
2015年8月に設立し、デジタル×リアルの統合的なマーケティング戦略で急成長しているMacbee Planet。設立1年目から3年連続で「ベストベンチャー100」を受賞。現在、最先端のアドテクノロジー領域へ活躍の場を広げており、業界の多数のメディアから注目を集めている。2年前は営業メンバーのみでエンジニアがゼロだったにも関わらず、昨年11月には自社開発のマーケティングツール「Robee」をリリースし、テクノロジー企業へと変貌を遂げた。現在は、エンジニアが働きやすい会社を目指し、さまざまな取り組...
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2017/11/22
全員が「高い技術力」と「顧客の課題解決力」を磨き続ける! AWSクラウドサポートエンジニアのスキルアップ環境とは
スタートアップ向けと言われたのも今は昔。AWSは、スモールビジネスから世界的大企業まで、あらゆる企業ニーズに柔軟に応えるクラウド・プラットフォーム企業として圧倒的なシェアを誇り、進化を遂げてきた。その急成長をサポートするのが、ユーザーと向き合い、専門的な技術サポートを提供する「AWSクラウドサポートエンジニア」だ。多くがさまざまな業種からの中途採用で、2年前から新卒採用も開始しているが、いずれの社員も入社して3カ月後にはAWSユーザーの運用をサポートするクラウドエキスパートとして活躍している。...
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2017/09/05
次々と移り変わる技術のトレンドをつかみ、エンジニアとデザイナーの橋渡し役を務める――フロントエンドエンジニアの面白さとやりがいとは?
Webのフロントエンド分野はトレンドの移り変わりが激しく、スペシャリスト、つまりフロントエンドエンジニアとして生きていくためには、目まぐるしく移り変わる技術をキャッチアップしていかねばならない。第一線で活躍するエンジニアはどのように技術を吸収しているのか。また、フロントエンドエンジニアの役割や醍醐味とは何か。株式会社ディー・エヌ・エーでフロントエンジニアとして活躍する遠藤直樹氏に話を聞いた。
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2017/02/01
自らの手で、価値あるものを生み出し続けたい――デブサミでつかんだ転機と、エンジニアとしての決意
毎年2月に目黒雅叙園で開催される、開発者向けのイベント「Developers Summit」、通称デブサミ。さまざまなセッションが行われるが、そこで得たものはどのように生かしていけばいいのだろうか。今回はDevelopers Summit 2016への参加をきっかけにキャリアの転機を迎えた、freee株式会社の本田崇智さんにお話を伺った。
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2017/01/16
フロントエンドの責任者は沖縄在住? ストレスフリーな環境で東京と全く変わらないチャレンジが可能なユミルリンク
高速配信が売りのメール配信サービス「Cuenote FC」を提供するユミルリンク。同社 フロントエンドエンジニアの田口和樹さんは、Cuenote FCなどのサービスのUIを刷新するプロジェクトに取り組んでいる。「業務で使うサービスだから、安定性が確約された技術で使いやすいものにしたい」と語る田口さんのオフィスは、なんと沖縄。「オフィスから10歩で海」「バリ風のオフィス」といったうらやましすぎる環境で働きながら、業務におけるコミュニケーションのほとんどがリモートなのだという。BtoBアプリケーシ...
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2015/10/28
「福岡にUターンして得られた充実感」――アンダス森藤さん
福岡市でWebマーケティング支援を行うIT企業アンダスのエンジニア、森藤貴之さん。東京でのシステム開発の出向は、かなりつらい経験だったが、福岡に戻ってからは充実の日々だという。地方創生のブームの中、福岡のIT企業が活性化している。エンジニアにとっての福岡の魅力とやりがいについて語ってもらった。