インシデント発生時の「誰の責任?」論争に終止符を! PMとエンジニアの対立を解消する意思決定プロセス
【18-B-4】『誰の責任?』で揉めるのをやめて、エラーバジェットで判断するようにした ~感情論をデータで終わらせる、PMとエンジニアの意思決定プロセス~
障害が起きるたびに繰り返される原因究明という名の犯人探し、リリース期限と品質の狭間で衝突するプロダクトマネージャー(PM)とエンジニア。目的は同じはずのエンジニアリングの現場で、なぜこのような「誰の責任か?」を巡る不毛な対立が生まれてしまうのだろうか。サイバーセキュリティクラウド(登壇当時はココナラに所属)の川崎雄太氏は、この根深い組織課題の正体を、客観的なデータ、基準、そして心理的安全性の「3つの欠落」であると指摘する。Developers SummitとProductZineのコラボで行われた「Dev x PM Day」内のセッションでは、SRE領域のリーダーを務めていた同氏の実践を通じて、監視ツールに過ぎなかった「SLO」と「エラーバジェット」を組織の共通言語へと再定義し、感情論をデータ駆動の意思決定へと変革した泥臭いプロセスが明かされた。
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