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Amazon CloudWatch Logs、マネージド型のsyslog取り込みをサポート

 Amazonは6月23日(現地時間)、CloudWatch Logsにおけるマネージド型syslog取り込み機能のサポートを発表した。今回の新機能により、ファイアウォール、ルーター、スイッチ、LinuxサーバーなどからsyslogメッセージをCloudWatch Logsへ直接送信できるようになった。

 利用者はCloudWatch Logsのアカウント内VPCエンドポイントを利用し、TCP、TCP+TLS、UDPの各プロトコル経由でsyslogメッセージを送信するためのネットワーク機器やサーバーの構成が可能となる。エージェントのインストールや管理が不要なため、運用の手間や分散した環境でのエージェント展開・保守に伴うオーバーヘッドを削減できる。

 CloudWatch Logsは、RFC 5424、RFC 3164、およびCisco FTD/ASAのsyslogフォーマットに対応している。受信したsyslogメッセージを自動的に解析し、ファシリティや重大度、ホスト名、アプリケーション名などのフィールドを抽出可能なため、カスタムの解析パイプラインは不要だ。

 この機能を活用することで、例えばネットワークファイアウォールのsyslogデータをLogs Analyticsで分析し、すぐに重大度やホスト名によるクエリの実行ができる。これにより、セキュリティイベントの調査や接続問題のトラブルシューティングが容易になる。なお、この機能は中東(UAE、バーレーン)、イスラエル(テルアビブ)を除く全ての商用AWSリージョンで利用できる。

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