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![]() 柳井です。 かなり前ですが、「タタキツクルコト 1/1スコープドッグ製作日誌」という本を買いました。装甲騎兵ボトムズのスコープドッグを実物大で鉄で作った人の記録の本です。実際に完成したものを見に行ってその場で同書を購入しました。その迫力に圧倒されたことを今でも覚えています。 実物のスコープドッグを見て思ったのは「こんなものがやって来たら、速攻で逃げる」ということです。鉄の巨大な塊の威圧感は、兵器としての恐ろしさを肌に感じさせました。それとともに思ったのは「実物は凄い」ということです。文字や写真では伝わらない生の感覚は、それだけで思わず本を買わせるだけの力を持っていました。 ネット時代で多くのものがコピーできるようになりました。しかし、コンテンツの中にはネットで伝えられないものも多くあります。そういった生の力を持ったものを所有することが、付加価値として今後大きくなっていくのではないかと感じました。 |
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