Googleのファビコンが変更された。以前の大文字アルファベット「G」から、小文字の「g」になっている。
Googleのファビコンが変更されたようだ。新しいファビコンはGoogleのトップページなどで確認できる。
ファビコン(Favicon)とは、Webサイトごとに登録されているアイコンのことで、ファビコンが設定されているWebサイトにアクセスした場合、アドレスバーやタブ、ブックマークした際のお気に入り一覧などに表示される。
以前のGoogleファビコンはアルファベットの大文字「G」を元にデザインされたものだったが、新しいファビコンは小文字の「g」を元にしたものとなっている。なお、ブラウザによっては、キャッシュが残っていると古いファビコンが表示される。
海外サイト「Google Blogoscoped」のエントリーによれば、5月30日には確認されていたとのこと。エントリーでは、「ピクセル単位ではあるが、Googleにおける小さな変更の1つだ」と紹介している。
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