Appleは7月2日(現地時間)、6月に発表したSwiftに関する最新情報をまとめて紹介した。今回の発表では、Swift 6.4における最大4倍のURLパース高速化や、deferブロック内での非同期コード対応など、性能と生産性向上に関する主要アップデートが報告された。
OSコア部分の一部が今後、Swiftで記述されることになり、さらにAppleのネットワーク通信層「QUIC」がSwiftで再実装され、SwiftNIO連携によるクロスプラットフォームでの利用が可能になった。また、Foundation Models framework utilitiesが公開され、Appleプラットフォームおよび選定されたLinuxディストリビューションでLLMを活用したカスタムスキルやコンテキスト管理ができるようになった。
Linux上で仮想的な環境を実現する「Container Machine」も発表された。これはSwiftで書かれ、ホスト環境を共有しつつ継続的に利用できる点が特徴だ。また、Swift Package IndexがApple参加のもと発展を続けており、標準化に向けたネットワークワークグループの設立も明らかにされた。さらに新機能追加のためのSwift Evolution提案も進行中だ。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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