Googleは9月17日(現地時間)、Workspace Studioのフロー向けに4つの新機能を発表した。カスタムスターター、カスタムステップ、サードパーティ(3P)統合、Webhookの追加により、独自のGoogle Apps Script関数の接続、外部サービスとの連携、外部Webhookの呼び出しをフロー内で直接行えるようになる。
カスタムスターターは、他のアプリケーションのイベントを契機にフローを実行するリアルタイムトリガーを作成・公開できる機能。カスタムステップでは、Apps Scriptなどを用いた独自ロジックを実行し、高度な業務要件に合わせてフローを調整できる。ベータ提供のサードパーティ統合では、Asana、Confluence、HubSpot、Jira、Mailchimp、QuickBooks、Salesforce、Slackと接続し、Workspaceと外部ツール間でデータを受け渡せる。Webhookは外部エンドポイントへHTTPリクエストを送信し、そこでのアクションを起動する。
いずれの機能も詳細な企業向けセキュリティ管理に対応し、既定ではオフとなっている。管理者は管理コンソールの「アプリ > Google Workspace > Workspace Studio」で有効化でき、承認要件も設定可能。カスタムステップと統合は独自の承認設定を持ち、Webhookは機密ステップの承認設定に従う。対応エディションでは、Webhookアクセス用のURL許可リストを設定できる。
管理コンソール設定は9月17日から、エンドユーザー向け機能はRapid Releaseドメインで9月21日、Scheduled Releaseドメインで9月30日から段階的に展開される。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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