GitHubは9月17日(現地時間)、GitHub Actionsの「ワークフロー実行保護」がパブリックプレビューを経て、GitHub Enterprise、組織、リポジトリで一般提供になったと発表した。ワークフローを起動できる主体(アクタールール)と起動できるイベント(イベントルール)を許可リストで定義し、実行前に双方を評価する仕組みだ。
一般提供では、リポジトリ全体ではなく特定のワークフローファイル単位でルールを適用できる機能を追加。たとえばdeploy.ymlは指定チームのみに制限し、CIワークフローは全コントリビューターに開放するといった運用が可能になる。加えて、ルールの評価・適用状況を確認できるInsights、エンタープライズ・組織・リポジトリの各レベルでルールを作成・参照・更新・削除できるREST APIも提供する。強制適用前に影響を確認できる評価モードもプレビューから継続する。
また、シークレット流出につながるpull_request_targetの悪用対策として、該当するイベントポリシーがないパブリックリポジトリではpull_request_targetを無効化するデフォルトルールを導入する。プライベートおよび内部リポジトリは対象外。当初は評価モードで動作し、2026年11月2日に対象リポジトリで自動的に強制適用される。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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