アクセンチュアとAnthropicは10月5日(米国現地時間)、「組み込み型評価者(embedded evaluators)」のチームをAnthropic社内に設立するため、提携したと発表した。同チームは、AIモデルの評価やレッドチーミング、アラインメント評価、モデルのセーフガードの有効性検証を担う。両社はそれぞれ、今後5年間でAIの安全性向上に10億ドル以上を投資する見込み。
同チームは、Anthropicの各部門およびAIの安全性に関するパートナー各社と連携し、安全で信頼性の高いAIの開発を支援する。
アクセンチュアは、これまで培ってきた「責任あるAI」の知見を活用する。加えて、AI実装企業Facultyの買収を通じて獲得した技術力とAI安全性に関する専門性も生かす。Facultyは、AI研究機関や企業が開発するAIモデルのテストや評価を手がけている。また、安全性と倫理性を設計段階から組み込んだAIシステムの構築にも経験を持つ。活動領域は政府、防衛、ヘルスケア、社会インフラなどにわたる。新型コロナウイルス感染症の流行時には、英国国民保健サービス(NHS)の早期警告システムの開発も手がけた。
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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