Googleによる開発者向けカンファレンス「Google I/O 2009」が、昨年に引き続き5月末、米国サンフランシスコのモスコーニセンターで開催される。2008年には、90以上のセッションが行われ、3,000人の開発者が集まった。
Googleによる開発者向けカンファレンス「Google I/O 2009」が、昨年に引き続き5月末、米国サンフランシスコのモスコーニセンターで開催される。2008年には、90以上のセッションが行われ、3,000人の開発者が集まった。
今年は5月27日、28日の2日間にわたって、Android、App Engine、Chrome、GWT、AJAX APIなど、Googleの開発プロダクトやオープン技術について、80以上のセッションが計画されている。受講料は、5月1日までに登録すれば300ドルで「Google Chrome Comic」のおまけつき。5月2日以降は400ドルになる。また、アカデミー価格は50ドルとなっている。
【関連リンク】
・Google I/O
・Google I/O 2009, Developer Conference:Google Code Blog
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です