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Eclipse 3.4からはじめるIDE入門

Eclipse 3.4を使ったデータベース操作 ~Eclipse 3.4 入門~

第7回

Eclipseからのデータベース接続とテーブル作成

 準備ができたので、基本的なデータベース操作を説明します。データベースに接続し、SQLの作成・実行を支援する機能、スキーマ、テーブル、カラム(列)を表示する機能、テーブル内部のデータを直接編集する機能を紹介します。

データベースに接続

 まず、MySQLのサービスが起動していることを確認します。インストール直後ではない場合、[コントロールパネル]の[管理ツール]にある[サービスの管理]画面で「MySQL」サービスを「開始」にする必要があります。確認または開始後、DBツリー・ビューでデータベース定義名「mysql5.1」を右クリックし[接続(C)]を実行します。

図20:「mysql5.1」を右クリックし[接続(C)]を実行
図20:「mysql5.1」を右クリックし[接続(C)」を実行

 接続すると、MySQLに作成済みのhellodbデータベースと、管理用データベースがビューに現れます。

図21:作成済みのhellodbデータベースなどが表示される
図21:作成済みのhellodbデータベースなどが表示される

SQL実行機能を用いてテーブル(表)を作成

 では、hellodbデータベースの中にテーブル(表)を作成します。今回はSQLの実行例の説明を兼ねて、下記のテーブル作成SQLを流し込んで実行してみます(DBViewerの機能により、既存のテーブルから作成用のDDLを生成して、用いることもできます)。テーブル名は「emp」で「empno」を主キーとします。

テーブル作成用のSQL
CREATE TABLE hellodb.emp
(
    empno                       INT NOT NULL,
    ename                       CHAR(50),
    hiredate                    DATE,
    deptno                      INT,
    CONSTRAINT PRIMARY KEY (empno)
)
/

 上記のSQLを[SQL実行・ビュー]にコピー&ペーストすると、キーワードが強調表示されます。

図22:[SQL実行・ビュー]にSQLを流し込むと、強調表示される
図22:[SQL実行・ビュー]に流し込んだ結果

 なお、この表示および区切り文字については、メニューの[ウィンドウ(W)]-[設定(P)]で設定ウィンドウを開き、[DBViewer Plugin]-[SQLエディター]で変更できます。MySQLの場合、区切り文字は「/」のままでも「;」でも構いません。

図23:[DBViewer Plugin]-[SQLエディター]の設定画面。表示や区切り文字を設定できる
図23:[DBViewer Plugin]-[SQLエディター]の設定画面

 [SQL実行・ビュー]の[全てのSQLを実行]ボタンをクリックすると、SQLが実行されます。

図24:[SQL実行・ビュー]の[全てのSQLを実行]ボタンをクリックし、SQLを実行
図24:[SQL実行・ビュー]の[全てのSQLを実行]ボタンをクリック

 更新系のSQLの実行結果は、表示に自動的には反映されません。[DBツリー・ビュー]に新しく作成した表の情報を反映させるために、「hellodb」の下の「TABLE」を右クリックして[更新(F)]を実行すると「TABLE」の下にテーブル「emp」が現れます。

図25:「TABLE」を右クリックして[更新(F)]を実行
図25:「TABLE」を右クリックして[更新(F)]を実行

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平野正喜@ランドッグ・オーグ(ヒラノマサキ)

フリーのIT系執筆者&講使(※)の「ランドッグのマウ」こと平野正喜(HIRANO Masaki)です。【略歴】 1962年札幌市生まれ。今で言うIT企業のシステムエンジニア、プロジェクトリーダー、システムコンサルタント、採用担当などを経て独立し、2002年11月にランドッグ・オーグ平野正喜事務所(h...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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