Eclipseからのデータベース接続とテーブル作成
準備ができたので、基本的なデータベース操作を説明します。データベースに接続し、SQLの作成・実行を支援する機能、スキーマ、テーブル、カラム(列)を表示する機能、テーブル内部のデータを直接編集する機能を紹介します。
データベースに接続
まず、MySQLのサービスが起動していることを確認します。インストール直後ではない場合、[コントロールパネル]の[管理ツール]にある[サービスの管理]画面で「MySQL」サービスを「開始」にする必要があります。確認または開始後、DBツリー・ビューでデータベース定義名「mysql5.1」を右クリックし[接続(C)]を実行します。

接続すると、MySQLに作成済みのhellodbデータベースと、管理用データベースがビューに現れます。

SQL実行機能を用いてテーブル(表)を作成
では、hellodbデータベースの中にテーブル(表)を作成します。今回はSQLの実行例の説明を兼ねて、下記のテーブル作成SQLを流し込んで実行してみます(DBViewerの機能により、既存のテーブルから作成用のDDLを生成して、用いることもできます)。テーブル名は「emp」で「empno」を主キーとします。
CREATE TABLE hellodb.emp
(
empno INT NOT NULL,
ename CHAR(50),
hiredate DATE,
deptno INT,
CONSTRAINT PRIMARY KEY (empno)
)
/
上記のSQLを[SQL実行・ビュー]にコピー&ペーストすると、キーワードが強調表示されます。
![図22:[SQL実行・ビュー]に流し込んだ結果](http://cz-cdn.shoeisha.jp/static/images/article/3813/7-22s.gif)
なお、この表示および区切り文字については、メニューの[ウィンドウ(W)]-[設定(P)]で設定ウィンドウを開き、[DBViewer Plugin]-[SQLエディター]で変更できます。MySQLの場合、区切り文字は「/」のままでも「;」でも構いません。
![図23:[DBViewer Plugin]-[SQLエディター]の設定画面](http://cz-cdn.shoeisha.jp/static/images/article/3813/7-23ss.gif)
[SQL実行・ビュー]の[全てのSQLを実行]ボタンをクリックすると、SQLが実行されます。
![図24:[SQL実行・ビュー]の[全てのSQLを実行]ボタンをクリック](http://cz-cdn.shoeisha.jp/static/images/article/3813/7-24s.gif)
更新系のSQLの実行結果は、表示に自動的には反映されません。[DBツリー・ビュー]に新しく作成した表の情報を反映させるために、「hellodb」の下の「TABLE」を右クリックして[更新(F)]を実行すると「TABLE」の下にテーブル「emp」が現れます。
![図25:「TABLE」を右クリックして[更新(F)]を実行](http://cz-cdn.shoeisha.jp/static/images/article/3813/7-25s.gif)
