クリエイティブ・コモンズの創始者であるスタンフォード大学のローレンス・レッシグ教授の講演会が、5月1日(金)に六本木ヒルズのアカデミーヒルズ49で開催される。クリエイティブ・コモンズの概念とその発展、そして今後の可能性について語る予定。
クリエイティブ・コモンズの創始者であるスタンフォード大学のローレンス・レッシグ教授の講演会が、5月1日(金)に六本木ヒルズのアカデミーヒルズ49で開催される。
クリエイティブ・コモンズは、情報の流通や知的財産の発展と支援を目指し、著作権の新しい考え方を提唱した非営利団体であり、レッシグ教授はクリエイティブ・コモンズの概念とその発展、そして今後の可能性について語る予定。
クリエイティブ・コモンズ・ジャパンによると、レッシグ教授は「今後基本的にはCCに関する講演の引き受けを取りやめると宣言して」おり、「CCを直接語る機会は今後、滅多にないと考えられるので、大変貴重な機会」だとしている。レッシグ教授の来日はiSummit'08以来9カ月ぶりだが、著作権に関する最後の著作とされる『Remix』を10月に刊行した氏の現在の考えを聞くチャンスとなるだろう。
日時:2009年5月1日(金)19:00-21:00
出演:ローレンス・レッシグ(スタンフォード大学教授)
*日英・手話同時通訳付
会場:アカデミーヒルズ49 タワーホール(六本木ヒルズ森タワー49階)
主催:森美術館、アカデミーヒルズ 協賛:UBSグループ
定員:250名(要予約)
料金(税込):一般1,000円 学生500円
※チケットぴあ[Pコード:763-041]で購入
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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