プログラミング言語Prologの基本的な動作は、200行ほどのRubyプログラムで実現できます。ここでは筆者がRubyで作成したProlog処理系を解説します。本稿は、Rubyで記号処理を実現したい、スクリプトにルールベースの推論エンジンを内蔵させたい、単純に数個のクラスから構成されるまとまったRubyプログラムをみたいなど、Rubyの実例としても有用です。
- 修正履歴
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- 2011/03/18 15:31 沖ソフトウェアの URL を変更しました。
- 2006/11/08 09:14 本処理系の拡張・応用例を参考資料に追記しました。
- 2006/11/06 18:45 課題の説明について追記しました。
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