サンフランシスコで4月に開催されるTwitter公式の開発者カンファレンス「Chirp」の日程とスピーカーの一部が発表された。チケットの販売も開始されている。
Twitter公式の開発者カンファレンス「Chirp」の日程とスピーカーの一部が発表された。チケットの販売も開始されている。
Chirpは、4月14～15日の2日間にわたってサンフランシスコで開催される。14日はパレス・オブ・ファイン・アーツでカンファレンスが開催され、創業者のEv Williams CEOとBiz Stone氏、プラットフォームディレクターのRyan Sarver氏、Dick Costolo COOといったtwitter経営陣のスピーチが予定されている。また、外部のスピーカーも今後発表される。翌15日は24時間のハックデイとして、ディナーやストリーミングAPIのワークショップが予定されている。
開発者にフォーカスしたイベントのため、チケットの購入ページには、twitterのAPIを利用したヒントをもとにパスワードを探し当てて入る必要がある。公式Twitterアカウント@Chirpによると、日本時間で26日早朝2時半に売り出された最初の限定100枚は5時間ほどで売り切れ、今は追加されているとのこと。
チケットの価格は、2日間通しで469ドルとなっている。イベントの詳細は公式サイトを参照のこと。
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CodeZine編集部（コードジンヘンシュウブ）
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