インフラジスティックス・ジャパンは23日、Windowsクライアント向けの開発コンポーネントパック「NetAdvantage for Win Client 2010 Volume 1」をリリースした。
今回のバージョンからWindows 7と、今春発売が予定されている統合開発環境Visual Studio 2010に対応し、マルチタッチやUIオートメーションの機能をサポート。コンポーネントも拡充され、WPFではアニメーション効果付きのタイルでレイアウトする「xamTilesコントロール」、Microsoft Outlookの連絡先風にデータを表示する「xamDataCardsコントロール」、Windows FormsではMicrosoft Projectの機能をWindowsアプリ上で実現する「WinGanttViewコントロール」、インジケーターのスタイルやアニメーションをカスタマイズする「WinActivityIndicatorコントロール」などが追加された。
価格は1ライセンス 税込155,400円から。
【関連リンク】
・NetAdvantage 製品ラインアップ
・NetAdvantage WPF
・NetAdvantage Windows Forms
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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