InfoQ Japanは、最先端のITの動向をエンジニアの視点で深く掘り下げ、これからの未来を展望するカンファレンス「QCon Tokyo 2013」を、JA共済ビル カンファレンスホールにて、4月23日に開催する。
「Qcon」は、情報コミュニティ「InfoQ」が主催する、エンジニアによるエンジニアのためのワールドワイドカンファレンス。毎年、アメリカ、イギリス、中国、日本の4か国で開催され、チームリーダー、アーキテクト、プロジェクトマネージャを対象に、InfoQチームが選んだ各ジャンルのエキスパートが、最先端の技術情報や、最新情報を提供する。
「QCon Tokyo 2013」は「日本のITを強くする」をテーマに、ファブラボや3Dプリンタ、プロトタイピングやアジャイルな次世代製造業の新しいカタチを、「組み込み」「クラウド」「ビッグデータ/分散技術」「モバイル/HTML5」「アジャイル/モデリング」の、5つのカテゴリで解説していく。
基調講演には、田中浩也氏(慶應義塾大学環境情報学部准教授・ファブラボ鎌倉)と、Douglas Crockford氏(PayPal)の登壇を予定している。
参加対象は、IT関連企業、ユーザー企業に所属する、ソフトウェア開発のテクニカルアーキテクト、上級システムエンジニア、プロジェクトマネージャで、参加人数は150名。参加登録は、公式サイトにて受け付ける。
【関連リンク】
・InfoQ Japan
・「QCon Tokyo 2013」
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CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
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