Ginzamarketsは、エンタープライズSEO管理&分析プラットフォームである「Ginzametrics」に、カスタムレポートとメール定期配信を、23日に追加した。
「Ginzametrics」は、大規模サイトや多数のWebサイトを持つ企業向けの、エンタープライズSEO管理&分析プラットフォームで、検索順位やコンバージョン数を自動で計測し、SEOページ内部施策における課題を自動抽出する機能を備えている。
新たに搭載したカスタムレポート機能は、必要なSEO指標を選んで、カスタムレポート(PDF)を作成できる。レポートは複数設定可能で、レポートごとにロゴ、SEO指標を設定できるので、クライアント向けのレポートとして使える。
SEO指標は、「自然検索の流入数&順位(全キーワード)」「自然検索の流入数&順位(管理キーワード)」「コンバージョン&順位」「売上&順位」「ファインダビリティスコアの時系列」「平均順位の時系列」「積み重ねランキング」「PLPレポート」「ページ」「競合」「アドバイス」「キーワード」「キーワードグループ」「キーワード順位の時系列」「ページインデックス」の15指標から、任意に選べる。
メール定期配信機能は、作成したレポートのメールでの定期配信が可能で、配信頻度は日次、週次、隔週次、月次から選択できる。レポートをメール配信せず、手動で必要時のみ配信する機能も備えている。
【関連リンク】
・Ginzamarkets
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です