オライリー・ジャパンは、11月3日～4日にお台場の日本科学未来館とタイム24ビルで開催する「Maker Faire Tokyo 2013」の出展者を発表するとともに、チケットの販売を開始した。
「Maker Faire Tokyo 2013」では、テクノロジーを自由な発想で使いこなす「Maker」たち約300組が集い、ロボットや最新の3Dプリンタ、レーザーカッターなどのパーソナルファブリケーション技術から、自作楽器、クラフト、リユースなど幅広い展示、実演を行う。また、実際に手を動かしてモノを作れる、ワークショップも多数開催を予定している。
プレゼンテーションでは、AutodeskのCEOであるCarl Bass氏による「アメリカのMakerと新しいモノづくりの姿」と題した講演や、littleBitsのfounder兼CEOで、Open Source Hardwareムーブメントの中心人物の一人でもある、Ayah Bdeir氏による発表を行う。
開催日時は11月3日が12時～17時、11月4日が10時～17時。会場は日本科学未来館と、タイム24ビル（どちらも東京都江東区青海）。
入場料は、前売が大人1000円、18歳以下500円、当日が大人1500円、18歳以下700円。チケットはe＋にて発売している。
【関連リンク】
・オライリー・ジャパン
・「Maker Faire Tokyo 2013」
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