さくらインターネットは、サーバ専有型レンタルサーバサービス「さくらのマネージドサーバ」で、新しい「HDDプラン」と「SSDプラン」の提供を、20日に開始する。
「さくらのマネージドサーバ」は、サーバ専有型ながら、ハードウェアやOSなどをユーザーがメンテナンスする必要がなく、コンテンツ制作やプログラミングに集中できるレンタルサーバサービス。Webサイト運営やメールの運用にとどまらず、ECサイトやデータベースの運用、アプリの提供など、幅広い用途に利用されている。
今回、提供を開始する「HDDプラン」と「SSDプラン」は、ともにCPUにインテルXeon、メモリ14GBを搭載する。
「HDDプラン」は、手軽な料金でよりハイスペックなサーバを提供するプランで、700GBのHDDを搭載している。初期費用は47250円で、月額料金は12600円。
「SSDプラン」は、大規模なデータの高速処理や、データベース処理の向上などに適したプランで、360GBのSSDを搭載している。初期費用は57750円、月額料金は18900円。
なお、現在提供しているAtomプラン、Core i5プラン、Xeonプラン、Xeonプラン(SSDモデル)は、20日をもって新規申し込みの受け付けを終了する。
【関連リンク】
・さくらインターネット
・「さくらのマネージドサーバ」
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です