Microsoft Azure Mobile Serviceの用意
まずはセンサー値を送受信するためのクラウド側を用意します。Microsoft Azureであれば、MSDNに無料特典がありますし、無料お試しも用意されています。Microsoft Azure管理ポータルに接続したら、cz1501serviceという名前でMobile Servicesを新規作成します。この名前はMobile Servicesの中で別々の名前になっていないといけないので、それぞれ独自の名前で作成してください。
作成ができたらサービスに対するアクセス権を得るためのアプリケーションキーを取得します。
一番左の雲アイコンをクリックして「既存のWINDOWSアプリまたはWINDDOWS PHONEアプリに接続する」リンクをクリックして内容を表示すると、C#のコードの中にアプリケーションキーが表示されるのでメモ帳などにコピーしておきましょう。