Melo Yao氏は、リアルタイムWeb向けライブラリSocket.IOのC++クライアントソフト「Socket.IO C++」を、4月13日(現地時間)にリリースした。
「Socket.IO C++」は、BoostとWebSocket++をベースにしており、C++で記述されているため複数のプラットフォームで動作する。
なお、「Socket.IO C++」を紹介するブログ記事では、GitHub上の「examples」ディレクトリに参考例として収録しているiOS/Qt/CLIチャットアプリの作成手順について、Melo Yao氏が自ら解説を行っている。
【関連リンク】
・Socket.IO(英語)
・「Socket.IO C++」を紹介するブログ記事(英語)
・「Socket.IO C++」(英語、GitHub)
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です