ほんきで学ぶAndroidアプリ開発入門
Android Studio、Android SDK 5対応
著者:寺園聖文
出版社:翔泳社
発売日:2015年7月13日
価格:2,800円(税別)
- CHAPTER01 Androidアプリ開発をはじめる前に
- CHAPTER02 Androidアプリ開発の準備をしよう
- CHAPTER03 Androidアプリ開発の基本を学ぼう
- CHAPTER04 Androidアプリのウィジェットに慣れよう
- CHAPTER05 Androidのシステムを学ぼう
- CHAPTER06 Androidアプリを作ってみよう
- CHAPTER07 Material Designを使ってみよう
- CHAPTER08 データを使いこなそう
- CHAPTER09 ゲームを作ってみよう
- CHAPTER10 アプリを公開しよう
本日刊行された『ほんきで学ぶAndroidアプリ開発入門 Android Studio、Android SDK 5対応』は、定番になりつつあるAndroid Studioを使用した初心者向けのアプリ開発解説本です。サンプルアプリを利用した実習と講義で、アプリの公開ができるようになるまでを完全サポートしています。
Javaの知識が必要ではありますが、意欲さえあればプログラミングの知識がなくても取り組むことができるでしょう。Androidアプリの開発は、年々複雑化するiOSアプリの開発と異なり、その敷居の低さが大きな特徴です。アプリを作りたいと思った方なら誰でも、本書で勉強することができます。もしJavaも勉強したいのであれば、『スラスラわかるJava』をおすすめします。
システムエンジニアの方も、日々の楽しみとしてアプリ開発を始めてみてはいかがでしょうか。世界を見れば、Androidユーザーは8割にも上る昨今。もし仕事がルーチン化しているなら、アプリが潤いをもたらしてくれるでしょう。
本書はAndroidアプリ開発に必要な環境の準備から、Android Studioの基本的な使い方やMaterial Design、データ処理、Google Play Storeにアプリを公開する手順までを網羅しています。
最も特徴的なのは、ゲームアプリの開発にlibGDXを使用していることです。これはJavaを使いますが、AndroidのみならずiOSでも動くアプリを作ることができます。日本ではまだまだ認知が低いとはいえ、GoogleのIngressもlibGDXで作られています。
ほかにも初めてアプリ開発に取り組む方には親切な内容が盛りだくさん。気になる方は、後日公開予定の著者・寺園聖文のインタビューをご覧ください。
また、もし分からないことがありましたら、寺園さんが読者用の質問サイトを公開してくださっていますので、ぜひそちらをご利用いただければと思います。
本書を読みつつ、Androidアプリの開発を楽しんでみてください。
ほんきで学ぶAndroidアプリ開発入門
Android Studio、Android SDK 5対応
著者:寺園聖文
出版社:翔泳社
発売日:2015年7月13日
価格:2,800円(税別)
- CHAPTER01 Androidアプリ開発をはじめる前に
- CHAPTER02 Androidアプリ開発の準備をしよう
- CHAPTER03 Androidアプリ開発の基本を学ぼう
- CHAPTER04 Androidアプリのウィジェットに慣れよう
- CHAPTER05 Androidのシステムを学ぼう
- CHAPTER06 Androidアプリを作ってみよう
- CHAPTER07 Material Designを使ってみよう
- CHAPTER08 データを使いこなそう
- CHAPTER09 ゲームを作ってみよう
- CHAPTER10 アプリを公開しよう