『システムテスト自動化 標準ガイド』の第7章 ~ テスト自動化に潜むメンテナンスの罠
テスト自動化研究会の『システムテスト自動化 標準ガイド』を15倍あなたの力にする話 【第6回】
本連載は、昨年12月に刊行された書籍『システムテスト自動化 標準ガイド』の翻訳あるいは執筆を担当した方に、担当した章について自身の体験談などを交えつつ、同書の魅力や開発現場で役立つポイントなどを語っていただきます。今回は第7章「保守性の高いテストを構築する」の翻訳を担当された浦山さつきさんが、テスト自動化に潜む罠とその対策を、自身の現場体験を交えて解説してくださいます。(編集部)
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- この記事の著者
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浦山 さつき(ウラヤマ サツキ)
エンプラ、Web、組込みシステムにおいて、システムテストのテスト自動化を中心にテスト全般を担当してきた。現在は株式会社ウェブレッジにて、テスト自動化アドバイザーや社内教育を担当している。自動テストが「Garbage In Garbate Out」にならないよう、テスト設計の勉強にも力を入れている。
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