はじめに
こんにちは、メディアチームの芝田です。
PyCon JPは毎年多くの方に参加いただいていますが、これまでPyCon JPに参加したことがなく、今年こそ参加したい!と考えている方もいらっしゃるかと思います。また毎年参加されている方の中にも、今年のPyCon JPではどういう新しい試みが行われるのか気になっている方がいらっしゃるのではないでしょうか?
それでは、今回はPyCon JPの成り立ちと開催概要を紹介します。
開催概要
メディアチームの今津です。開催概要を紹介します。
PyCon JPとは
PyConは、Pythonユーザーが集まり、PythonやPythonを使ったソフトウェアについて情報交換、交流をするためのカンファレンスです。PyCon JPの開催を通じて、Pythonの使い手が一堂に集まり、Pythonにまつわるさまざまな分野の知識や情報を交換し、新たな友達やコミュニティとのつながり、仕事やビジネスチャンスを増やせる場所とすることが目標です。
PyCon JP 2015では、「Possibilities of Python」をテーマに据えました。カンファレンスを通して、Pythonのさまざまな可能性を感じてもらえるイベントにしたいと考え、企画を進めています。
国内外の著名人による基調講演、日本語・英語による同時トラックのセッション、トップエンジニアからPythonを学べるチュートリアルなど、Pythonに興味がある人なら誰もが楽しめる内容を用意しています。
今年は、子ども向けワークショップなどの新しい試みの実施やチュートリアルの時間拡大のほか、昨年好評いただいたポスターセッションやジョブフェアなども引き続き開催します。ぜひ、参加者のみなさまに、さまざまな形でコミュニケーションを取ってもらいたいと考えています。
チュートリアル・デイ | 2015年10月9日(金) |
カンファレンス・デイ | 2015年10月10日(土)- 11(日) |
開発スプリント | 2015年10月12日(月・祝) |
会場 | プラザ平成(東京) |
テーマ | Possibilities of Python |
参加者数(予定) | 500名 |
参加費(チュートリアル) |
午前券:5,500円 午後券:5,500円 1日券:11,000円 ※カンファレンス本体のチケットも同時に購入する必要があります |
参加費(カンファレンス) |
パトロンスポンサー: 20,000円 ビジネス(Early Bird):12,000円(終了) 個人(Early Bird):8,000円(終了) 学生(パーティ参加):5,000円 学生(パーティ不参加):2,000円 個人 : 10,000円 ビジネス : 15,000円 |
参加費(開発スプリント) | 無料 |
チケット購入先(チュートリアル) | http://pyconjp.connpass.com/event/18811/ |
チケット購入先(カンファレンス) | http://pyconjp.connpass.com/event/15146/ |
運営 | PyCon JP 実行委員会 PyCon JP 2015 運営チーム |
連絡先 | 2015@pycon.jp |
Webサイト | https://pycon.jp/2015/ |
Twitterハッシュタグ | #pyconjp |
チュートリアル・デイは講義形式で行われる有料のセッションで、講師の方は最大30名程の受講者の方へハンズオン、ワークショップ形式で講義を行います。カンファレンス・デイでは、基調講演や多くのトークセッションが行われPyCon JPの目玉となる日です。開発スプリントでは、参加者が集まりもくもくと開発を行います。Pythonをあまり触ったことがない方々もこの開発スプリントの機会を利用しましょう!