解説
ラスタ画像は、縦横のピクセル単位で色情報を保持した画像の形式です。
ベクタ画像は、点や線の曲がり方、線の太さなどの情報を元に、表示の際に計算して描画を行う画像の形式です。
ラスタ画像は、無数の色が複雑に描写されているような自然物を表現するのに向いています。また、拡大すると粗くなってしまうという欠点を持っています。
ベクタ画像は、ロゴなどの図形で描けるような画像を表現するのに向いています。逆に風景写真のようなものを表現するのは苦手です。ベクタ画像は、拡大しても画像が粗くならず、必要最小限の情報のみを保存するので、ファイルサイズが軽くなる傾向があります。
サンプル
ラスタ画像と、ベクタ画像のサンプルです。実際にブラウザで表示倍率を変更して、違いを確認してみてください。
この記事は参考になりましたか?
既に会員の方はを行ってください。
- マンガで分かるプログラミング用語辞典連載記事一覧
- この記事の著者
-
柳井 政和(ヤナイ マサカズ)
クロノス・クラウン合同会社 代表社員http://crocro.com/オンラインソフトを多数公開。プログラムを書いたり、ゲームを作ったり、記事を執筆したり、マンガを描いたり、小説を書いたりしています。「めもりーくりーなー」でオンラインソフト大賞に入賞。最近は、小説家デビューして小説も書いています(『裏切りのプログラム』他)。面白いことなら何でもOKのさすらいの企画屋です。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア
