ギブリーは、世界最大のハックイベント「Angelhack」の日本ラウンド「Angelhack Tokyo 2016」を、5月21日~22日にエウレカ(東京都港区南青山)にて開催する。
「Angelhack」は、2011年にアメリカで始まり、現在では世界50都市以上で開催される世界最大のハックイベント。今年度の開発テーマは前年に引き続き自由で、2~4名のチームでの参加が推奨されている(指定はない)。
「Angelhack Tokyo 2016」での優勝チームは、育成プログラム「HACKcelerator」への参加が可能なほか、11月頃にサンフランシスコで開催される「GLOBAL DEMO DAY」に日本代表として参加し、約100名の投資家の前で直接プレゼンテーションができる。
なお、これまでの「Angelhack」および「HACKcelerator」から生まれたプロダクトは、億単位での資金調達や、Googleによる買収など、スタートアップとして数多くの実績を残している。
「Angelhack Tokyo 2016」への参加にあたっては、公式サイトからのエントリーが必要で、参加費は10ドル(学生は無料)。定員は80名。
【関連リンク】
・ギブリー
・「Angelhack Tokyo 2016」(英語)
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