グレープシティは、エンジニア向けのグローバル技術カンファレンス「GrapeCity ECHO Tokyo 2016」を、7月29日に日本マイクロソフト品川本社で開催する。参加費は無料で、定員は80名。
「GrapeCity ECHO」は、アメリカや韓国でも開催され、各国のエンジニアから高く評価された技術カンファレンスで、日本での開催は今回で2回目となる。
Visual Studio Code、TypeScript、Angular 2をはじめ、JavaScriptによるエンタープライズ開発の裏側など、Web開発者に向けたさまざまなセッションを予定しており、ゲストセッションでは「弥生シリーズ」で知られる弥生から、JavaScriptコントロール「Wijmo」を使用した開発テクニックやノウハウが紹介される。
このほか、セッション終了後にはQ&Aコーナーや、個別相談が可能なフリータイムも設ける。
参加対象としては、Webアプリケーションの開発を検討している人、Visual Studio Codeに興味がある人、TypeScriptに興味がある人、Angular 2に興味がある人、Wijmoを利用中または導入を検討している人、Wijmoを導入した企業の開発ノウハウや活用方法を知りたい人、大規模JavaScript開発の管理方法に興味がある人を想定している。
開催日時は7月29日13時15分~18時(12時45分から受付開始)で、会場は日本マイクロソフト品川本社 C+Dルーム。
【関連リンク】
・グレープシティ
・「GrapeCity ECHO Tokyo 2016」
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